KDDI Singapore、「KDDI Asia Pacific」へ商号変更 ~東南/南アジア・大洋州・中東地域の統括機能を強化し、APAC事業のさらなる成長を推進~

KDDI シンガポール 2021年11月01日

KDDIシンガポールは、2021年12月1日 に「KDDI Asia Pacific Pte Ltd」へ商号変更します。
なお、本件は株主総会における定款変更の決議、関係当局の認可を前提としています。

KDDI Asia Pacific

商号変更について

1.変更の背景・理由

KDDI シンガポールは過去30年以上にわたり、シンガポールに進出される企業のお客さまのICT基盤構築を支援してまいりました。
昨今、国境を越えて事業を拡大されるお客さまの動向に鑑み、シンガポールを含むKDDIグループ12カ国・13拠点(注)が一体となってお客さま事業のより一層の発展に貢献していくという決意と想いを込めて、「KDDI Asia Pacific Pte Ltd」へ商号を変更します。
今後はKDDIグループの東南/南アジア・大洋州・中東統括拠点として、各国拠点の強みを生かした更なる連携により、同地域において事業を展開されているお客さまへ総合的なソリューションを提供してまいります。

2.商号

KDDI Asia Pacific Pte Ltd

3.変更予定日

2021年12月1日

KDDI Asia Pacific Pte Ltdは、国際ネットワークサービスやオフィスITシステムに加え、IoTやRPA、クラウドをはじめとするソリューションのご提供を通じて、グローバルに展開するお客さまのデジタルトランスフォーメーションを実現します。

(注)13拠点とはシンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム(ハノイ、ホーチミン)、オーストラリア、インド、ミャンマー、アラブ首長国連邦、カンボジア、バーレーンを指します。


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